教育について

2015年 芥川賞受賞の又吉直樹さんの著作「火花」より。

「周りの評価気にしてても疲れるだけやん。極論、そこに書かれてることで、お前の作るもんって変わるの?」

「一切、変わりません」

「せやんな。俺等、そんな器用ちゃうもんな。好きなことやって、面白かったら飯食えて、面白くなかったら淘汰される。それだけのことやろ?」 

 

その通り。

人になにか言われて、外部の環境が変化したからといって自分自身がやるべきことは変わらない。

 

最近、教育について考えている。

 

我が子についての教育。

教育ビジネスについて。

ITと教育について。

 

そもそも、これまでボク自身、興味のあることを仕事にしてきた。

誤解を恐れずに言うと(という表現自体が言い訳がましい)、
仕事をオモシロイと思ったことは一度も無い。

このようなことは、東進の林修先生もおっしゃっていた。

教育について、ちょっと気づいたことを
メモ程度に書いていこうと思います。